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劇団ジグザグバイト

2015年「劇団ZIG.ZAG.BITE」表記で旗揚げ。福岡県福岡市を拠点に活動。代表・到生による演出は、俳優自身のエネルギーを共演者や観客に全力でぶつけさせる特徴を持つ。観客からの感想トップ3は「熱い、激しい、バカバカしい」。

2017年より「学園モノ×変身ヒーロー」をテーマに掲げたオリジナル作品『たすけて! 青春ピンチヒッター!!』を創作。リメイクを加えながら3年連続で上演した。同作品累計動員1,700名を突破し、劇団の目玉コンテンツとなった。

2020年5月、新型コロナウイルスの流行が見られる中、春公演を「無観客公演」としてライブ配信アプリにて無料配信。福岡県内の劇団では最速の無観客配信公演実施となり、話題を集めた。

同年11月には、劇場公演として1ヶ月全20ステージ以上のロングラン公演を実施。同時期に「令和二年度『九州若手劇団アワード!』」グランプリ受賞。コロナ禍での積極的な動画配信や、感染症拡大防止対策を最大限に講じての公演実施など「意欲的な活動を続けるたくましさ」が評価された。

2021年9月「ヒーロー×九州×演劇=最強」をテーマとした新作公演『九州戦風カミカゼバイト』を上演。「決意の5周年記念公演」とうたい、劇団として二年連続二度目となる1ヶ月ロングラン公演を行った。コロナ禍、緊急事態宣言下でありながら約800名の観客動員を達成し、大好評で幕を閉じた。

2022年4月、更なる飛躍と認知拡大の願いを込め、劇団名をカタカナ表記の「劇団ジグザグバイト」に変更。

現在、劇団員10名。少人数ながらも精力的に活動を続けている。

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主催/NPO法人FPAP  共催/劇団ジグザグバイト  協力/九州地域演劇協議会  助成/⽂化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
後援/福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本新聞社、毎日新聞、朝日新聞、TNCテレビ西日本

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