出演者紹介

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山中 祐里

【主な出演作品】

劇団HallBrothers「女の幸せ」(2019年11月)
劇団HallBrothers「明日の同窓会」(YouTube作品 2020年5月)
劇団HallBrothers「親がバカだから」(2020年11月)
劇団HallBrothers「福岡"題名のない"演劇祭」(2021年2月)
劇団HallBrothers「まっすぐ目を見て話してください」(2021年8月)

 

劇団HallBrothers

~Yamanaka Youri~

正直変わらなくてびっくりしました。
役者さんとの関わり方も、全然変わらないというか。

■ こまこま動くんじゃなくて、自由に大胆に動く身体づくりを意識しています

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― 今回の脚本・演出家である幸田さん率いる「劇団HallBrothers」の劇団員なわけですが、何か違いはありますか?

山中:変わらないですね、幸田さん。正直変わらなくてびっくりしました。役者さんとの関わり方も、全然変わらないというか。

― たまに唐島さんに熱血指導の時ありますよね。

山中:あ、それは劇団でも一緒です(笑)

― 今回、親父に反発している娘の役ですね。

山中:親とケンカする役は前にもやってたんですけど、こんな粗暴な感じじゃなかったんですよね、ヤンキー風というか。自分の性格とすごい逆の役です。

― 酒屋のチャキチャキ娘ということで、お嬢的な要素はないですね。

山中:セリフの言い方とかも工夫するんですけど、立ち振る舞いをどうするかですよね。こまこま動くんじゃなくて、自由に大胆に動く身体づくりを意識しています。ドラマとか見て研究もしました。

― ヤンキードラマとか見るんですか?

山中:そうですね、いろいろ見ました。アニメとかも。「君に届け」っていう少女漫画の千鶴ちゃんっていうキャラクターは、特に参考にさせてもらいました。男勝りで粗暴な感じなんだけど、すごい友達思いで。言うことはちゃんとはっきり言うんですよ。

■ やっぱり、そもそも身体で表現をしたいからですね

― 親父役の彰田さんとのやりとりはいかがですか?

山中:彰田さんとはまず打ち解けないと、お芝居にも出てこないからってことで。どう演技に取り組んで来たかとか、色々お話をさせて頂きました。彰田さんが、こうやっていった方がいいよとか教えてくれるので、勉強になりました。

― 演劇大好き先輩ですもんね。

山中:そう、すっごい勉強になります。面白いし、すごい。演技一緒にできて本当に嬉しいです!

― 粗暴な振る舞いで、具体的に苦労した所はありますか?

山中:あー、物を叩くというか、物に当たったりするじゃないですか。怒って叩くって、どうするんだろうみたいな。

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― 自分にないものを引き出す時は、どんな事を心がけますか?

山中:人間観察がすごい好きなので、そういう人を見るようにします。今回であれば、粗暴な人の役をやっている方の演技も見ましたね。

― そもそも役者になろうと志したキッカケは?

山中:学生の時は新体操をやっていたんです。身体で表現することが好きだったんですけど、背中を痛めちゃって。それで目標が無くなっちゃったんですけど、友達に声いいよねって褒められて嬉しかったんです。

― なるほど。

山中:その友達に、声優っていう道があるよと教えてもらったんですよね。色々考えて、専門学校に入って演技の勉強を始めました。声優のイベントに行ったりして、こんなに人を感動させられて、元気になってもらえるのって素晴らしいなと。

― 声から演技という所に関心が移ってきたのは、どういう点だったんでしょうか?

山中:やっぱり、そもそも身体で表現をしたいからですね。専門学校のオープンキャンパスに行ったりもしたんですけど、殺陣とかアクションに初めから興味もちました。

■ 峰不二子みたいな。すごい大人の色気のある役をやってみたいです

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― 今後やってみたい役はありますか?

山中:2つあるんですけど、いいですか?

― どうぞどうぞ。

山中:1つは、峰不二子みたいな。すごい大人の色気のある役をやってみたいです。

― 今回の作中でも、色気の話題はありますね。

山中:本当に峰不二子みたいな役っていうか、大人っぽい女性の役?やってみたいですね。今回の仲さんみたいな。

― 峰不二子の魅惑の色気と、包容力ですか。

山中:それを足して二で割ったような(笑)

― もしかしたら…大人っぽい女性の役をやっていきたいという、今の山中さんに対して書かれたのが、今回の役かもしれないですね。

山中:幸田さんの策略にはまっちゃってますかね。あとのもう1つなんですけど、時代劇に出てみたいですね。くノ一とか、サムライみたいな。

― 身体性を活かすのに良い役ですね。これからどんな俳優になっていきたいですか?

山中:有名になりたいとかっていう欲求はないんですけど、一番やりたいことは、子供の前で演技したいっていうか。

― 子供というのは?

山中:幼稚園生の子たちに、演技見てもらいたいですね。人形劇とかそういうお仕事したいなっていうのはあります。いつか挑戦したい夢ですね。